「ジャニーズの存続が許されない理由」

降って湧いたように市川猿之助さまの自殺未遂事件と広島で開催のG7サミットへのゼレンスキー大統領参加のニュースで、もはや創業者の「性加害問題」は過去の出来事と葬り去られようとした時に、くすぶりかけていた火に油を注ぐかのようなマッチの「知ってた知らないではなく、知ってるでしょう」の「知りませんでした」とのジュリー社長に対する批判の矢が放たれたのでございます。

ジュリー社長の母親であるメリーさまが健在であった頃は「ジャニーズ事務所の長男」として愛で上げられていたお立場であったのに、後継者のジュリー社長には「母親のイロ男のバター犬」に用はない、とポイ捨てされた身の恨みが、今回の騒動では逆襲となり、吹き出たのでございます。

折角、救いの運が巡ってきたと思ったのに、とジュリー社長の心中のやりきれなさが目に浮かぶようでございます。

が、これとて「悪の栄えた歴史はない」の言葉通りに、宿命として受け入れなければなりますまい。

その結果、とるべき態度はマッチの言う通りに「知っていながら知らんぷり」をするどころか、副社長の忠犬ハチ公として知られる白波瀬副社長と共に隠蔽してきた罪を認め、潔く両人とも雁首揃えてその代表と副社長の座を降り、芸能界から立ち去るべきでございましょう。

新しい体制となった暁には…

続きは「まぐまぐ!」でお読みください…

この続きは「まぐまぐ!」でお読みください...