「日本代表サッカーチームW杯での敗戦の意義」

健闘むなしく、W杯で日本代表が敗れました。

なんといってもPK戦で3人も外したことが致命傷でした。

敗因を数えれば一つや二つではないでしょうが、PK戦であのスペイン戦での堂安選手が放った、ゴールネットに突き刺すようなキックを蹴ることができなかったことにつきるのではないでしょうか。

しかしながら敗れたとはいえ、俄かサッカーファンとしては「いい夢を見させてもらった」と日本代表選手に心から感謝でございます。

それにしてもグチになりますが、あともう一歩、どうしてこじ開けられなかったのかと、これまでと同じように日本代表チームの攻撃力の無さが悔やまれるのでございます。

仕方がない、これが運の尽きだ、諦めようと己に言い聞かせても、タップリ出した後のような虚脱感と申しましょうか、処女だと言い張り撮影中にイタイイタイと身悶えしていた女性が、実のところはベテランソープ嬢の艶技だったことを知った時のような喪失感を覚えております。

しかし、心の隅では正直なところホッとしている自分がいます。

あのまま日本代表チームが勝ち進んでいたら、寝不足が続いて身体に異常が発生し、それこそ緊急搬送される事態に陥ったのではと思うのでございます。

これと思ったら何でも思い込んで突っ走る癖がございます。

尖閣問題が発生した時には義憤に駆られて自ら漁船をチャーターして尖閣に渡り、日の丸の旗を立ててテント生活をしてやろうかと考えたほどです。

手前どもの計画を察知した女房ドノに「これ以上、生き恥を晒すのはやめて欲しい」と泣かれ、断念したことがございますが、バカなのでございます。

が、エロ事師はバカでなれず、利口でなれず、中途半端で尚なれず、の職業でございます。

どうであれ、「楽しんでいただきたい」との虚仮の一念がなければ務まらない仕事でございます。

その「楽しんでいただきたい」の延長線上に「尖閣でのテント生活」があったのでございますから、我がコトながら空恐ろしいような気がします。

が、百歩先が見える者は狂人扱いされるのは世の常、でございます。

そんな精神でエロ事師をこれまでやってまいりました。日本代表チームの…

 

 

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