「W杯サッカーで日本代表チームが勝つ方法」

 

知り合いの占い師が言っておりましたが、このところは高齢化時代を迎えて、70代女性の相談が増えてきているということでございます。
 
その内容もまた似ていて、相談の70代女性は異口同音に「主人はいつ死ぬでしょうか」と尋ねるのだそうです。
 
主人がいつ亡くなるかなどは滅多矢鱈に他人に尋ねることではありませんが、70代を迎えた高齢の女性にとっては、もはや我慢の限界、残された人生を早く一人になって自由に好きなように生きたい、との切実な願いをお持ちのようです。
 
夫には夫の言い分があるでしょうが、男尊女卑の風潮の中で、夫に傅き、奴隷のようにコキ使われてきた人生を顧みれば、もういい加減にして欲しい、自分一人となって自由になりたい、との思いが募っておられる様子です。
 
「今度生まれてくる時は、鳥になりたいあの人と」との演歌がありますが、古き時代の人間は「あの人」とは「恋女房」と受け止めるのでございますが、この頃の高齢女性の「あの人」とは、BTSのメンバーであったり、他のイケメンの若い男、なのでございます。
 
人生100年の時代を迎え、夫婦が長生きしますと、また別の悩ましい問題が発生する、という昨今の夫婦の事情は、人生はままならない象徴のように思えるのです。
 
夫婦の悩ましい問題で深刻な問題が発生しているのは、お隣の韓国でございます。
 
韓国の若夫婦の間では、結婚しても子供をつくらないという傾向が極めて顕著で、現在の夫婦間の子供の誕生率はなんと先進諸国で最も低い0.8割というのでございます。
 
少子化問題は喫緊の課題と叫ばれる日本の「1.3割」と比べて、それよりも低い新生児の誕生数では、遠からず将来、韓国の社会というより、国自体の存立が危ぶまれる事態となっています。
 
この少子化の原因は主に「経済的理由によるもの」とされていますが、実際の真実は別のところにある、と事情通は言います。
 
ほとんどの若者が

続きは「まぐまぐ!」でお読みください…

この続きは「まぐまぐ!」でお読みください...