「眞子さまと小室圭さまのご結婚」

 

宮内庁より10月26日、かねてからお付き合いの眞子さまと小室さまがご結婚なされることが発表されました。
 
ようやく若い2人が新しい人生の門出を飾ることができる、と心から祝福したのでございましたが、同時に、眞子さまがPTSDを発症なされていることが明らかにされたのでございます。
 
もしやと危惧しておりましたが、やっぱり、でございます。連日のようにマスコミによってあることないこと書かれ、テレビでバッシングを受けては、大概の精神構造の持ち主であれば、耐えられないであろうと案じておりましたが、案の定でございました。
 
皇族とはいえ結婚すれば普通の一般人になるお立場の眞子さまでございます。誰と結婚しようと大きなお世話でございますのに、マスコミや有識者と称する皇統を守る、との野蛮な輩は「皇室の危機だ」とまで言って結婚に反対の論陣を張ったのでございます。
 
皇室を離れれば、後はもう何も関係なくなるのですから、皇室の危機だと騒ぐ論拠がわかりません。
 
またこうした不届きな輩は「あの眞子さまの婚約者の母親は、自分の元婚約相手だった男性から金を借りたまま返していない」と小室圭さまの母親までバッシングする始末でございます。
 
母親と元婚約者は大人の男と女です。婚約という形になれば当然のごとく他人でない関係になるのですから、男性側から女性側に金銭的な援助があったとしても何も不穏当なことはないのでございます。
 
この件で問題なのは小室圭さまの母親の「元婚約者」を名乗る男のX氏でございます。
 
この男、小室圭さまの母親に資金を援助する際は「返してもらうつもりはない、ご自由にお使いください」といいフリをこいていながら、その後、心変わりをして「私は生活苦になりました。あの時差し上げると言ったのは嘘で、返してください」と言い出した、男の風上にもおけないアンポンタンでございます。
 
常識的に考えれば、「Xさんよ、それはないでしょう、それでもあんたは男か」と批判の的になる対象でございますが、人の不幸は蜜の味のマスコミは、小室圭さまの母親を悪者にして責め立てたのでございます。
 
そして母親とは別の人格の小室圭さまにも襲い掛かり「母親が借りたお金はあなたの教育資金や留学資金になったはずだ」と噛みついたのでございます。
 
寝起きにスペルマのごとき、いいとばっちりを受けたのは小室圭さまでございます。
 
母親の元婚約者は、母親とイチャイチャしている時は大事にしてくれていたのに、別れると小室圭さまの迷惑なんぞ知ったことかと事の経緯(いきさつ)をマスコミに売り、被害者然として名乗りをあげたのでございます。
 
こうした男を世間では「ロクデナシ」と言うのでございますが、マスコミは眞子さまの婚約者の小室さまを血祭りにあげる商売に浮かれ、まともな常識さえ失い、小室圭さまと母親への口撃を続けたのでございます。
 
普通の男性ですと、あそこまで叩かれたらもう眞子さまとの結婚は諦める、となっても不思議はないのでしたが、小室圭さまは違いました。四面楚歌状態にあっても決して真子さまのことを諦めず、愛を貫いたのでございます。
 
手前どもは、よくぞこの青年があれほどの袋叩きにあいながらも一途に愛を貫徹させたものよ、と大いなる感動をもって祝福したのでございます。
 
それにしても、元婚約者のX氏は男の風上にもおけないトボケた野郎でございます。
 
「もう僕は小室圭さんと眞子さまの結婚を邪魔するようなことは止めにします。小室圭さんのお母さんに貸したお金も返済していただかなくて結構です」とのタンカを切っていながら、少し時間が経つとモグラ叩きのモグラのごときに顔を出し「あのお金のことは小室圭さんには関係ないが、現在母親がどういう気持ちでいるのか確かめたい」などと屁の役にも立たない理屈をこね回しては火のないところに煙を立てて、マスコミを賑わせているのでございます。
 
マスコミはこのX氏をあたかも正義の人のように持ち上げていますが、手前どもから言わせればとんだ喰わせ者でございます。
 
一度女性にプレゼントしたものを、後で状況が変わったからあれはプレゼントではなく貸したものである、などとの言い分が通ると思っているのでしょうか。
 
この件について…

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