便所紙朝日のまき散らしたデマゴーグが功を奏して黒川検事長が退任しました。
最後は顔見知りの新聞記者との賭けマージャンの醜聞でクビをとられたというコメディでございます。
が、本来検事総長として説明責任を問われる立場の稲田検事総長は、一切会見に応じることなく知らんぷりを決め込んでいます。
こういったことには敏感に反応する便所紙朝日でございますが、この件に関しては完全無視を貫いています。
「検察の中立性を求む」とのかけ声で、元検事総長らの検察OBが抗議の意見書を提出していますが、何のことはない、真相は便所紙朝日と検察VS官邸、の稲田検事総長の勇退を求めての権力闘争であったのです。
検察は黒川検事長の「”訓告”の処分を決定したのは官邸だ」との嘘をつき、逃げています。
黒川東京高検検事長問題は、官邸といえども自分たちの権力争いには口出しをさせない、という検察の傲慢さが企てたスキャンダルでした。
唯我独尊で最高責任者の総長が会見にも応じられない、ズルくて汚いのが我が検察でございます。
この件に関して700万を超える抗議を寄せたSNSの世界の住民は、ただ上手に乗せられ、いいように利用されたお人好しに過ぎなかったのです。
反安倍反政府なら何でもありの便所紙朝日と検察が手を組み、これからどんな日本を築こうとしているのでしょうか。
ヘドが出る思いでございます。
日曜日の午後、ABEMA TVに出演させていただきました。
手前どもに課せられたテーマは、プロレスラー・木村花さまへの「SNSの誹謗中傷」についてでございます。
手前どもはこの件については次のようなことを考えました。
出演時に番組で話すことができなかったことを含めて、この機会に述べさせていただきます。
木村花さまの件は、誠にもって痛ましい事件…
この続きは「まぐまぐ!」でお読みください…