「強姦魔山口さまと変態金髪ブタ野郎、小朝さまの行状」

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村西とおる語録集 どんな失敗の中にも希望はあるのでございます
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◆6月17日(土)村西とおる トーク&人生相談
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メディアや野党は依然として加計学園の問題を取り上げて、先陣争いを繰り広げております。

安倍総理のクビをとって血祭りにあげる、ということだけを目的とした関ケ原でございます。

不思議なことにメディアや野党が主張している安倍総理の「腹心の友」である加計さまが経営する大学に「獣医学部」が新設されることについての因果関係を明確にすることがないままに「意向があったか否か」の「意向問題」となっております。

言うまでもなく検証されなければならないことは、その行政の正当性への検証でございます。

このことについてまともに取り上げるメディアがありません。

火のないところに煙を立ててのスキャンダルをメシの種としている姑息なメディアの面目躍如たるものがございます。

前川出会い系バー愛好委員会委員長の告発が、いかに妥当性に欠いたものであるか、についての証言が飛び出しております。

愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画が「総理の意向」で進んだと主張する前川出会い系バー・出来れば一発ヤリたい会会長に対し、それは違う、と真っ向から反論する人物の登場です。

文科省では前川出会い系バー買春促進評議会議長の先輩で、愛媛県知事の加戸守行さま(82)でございます。

守行さまは1999年から2010年まで11年にわたり愛媛県知事を務められて、獣医学部誘致に関わった張本人でいらっしゃいます。

前川出会い系バー出没霞が関高級官僚の部・記録保持者は、安倍総理が主導する政治の戦略特区を活用した獣医学部新設について「人材需給の見通しが農水省や厚労省などから示されず、”極めて薄弱な理由で規制緩和が行われた”」と批判なされているのでございます。

しかしながら、この件についてはど真ん中の当事者であった守行さまは「知事在任中に困っていたのは、牛や豚などの動物を扱う公務員獣医師が不足していたことだ」と証言なされておられるのでございます。

また守行さまは「前川氏は行政が歪められたと言っているが、その前に獣医師不足を解決できていない文科省の態度を反省すべきだった」と厳しく批判なされておられます。

また「本当に安倍首相が加計学園の理事長と友人だったから、の意向を強く示されていたら、10年、5年前に獣医学部ができていたかもしれない」とも述べられています。

この守行さまの証言を聞いて分かることは、加計学園が愛媛県今治市に獣医学部を新設することは、愛媛県のみならず四国四県の獣医不足に悩む人たちの熱い要望であったということ、でございます。

守行さまは、更に次のように経緯を詳しく述べられておられます。

「2010年に宮崎県で家畜伝染病の口蹄疫が確認された際は、四国に上陸させない態勢をとる中で、獣医師に大きな負担がかかりました。05年、新今治市誕生後に加計学園による獣医学部新設の話が持ち上がり、市の学園都市構想の実現と県が求める獣医師確保の一石二鳥と飛びついたのでした。

大切なのは何か。愛媛は畜産業が盛んで、牛や豚などに由来する感染症予防のために獣医学部の設置は意義があること。安倍首相には国の戦略として感染症対策を四国のためにやるべきだ、と言っていただきたかった。

用地の無償譲渡、施設整備の負担などについての妥当性は獣医学部ができることで多くの学生と教員が住みつき、活気に溢れた若者の街になることを市民が望むか望まないかで判断すべきことだと思う」(5月31日愛媛新聞)

加計学園が新設する獣医学部の定員は160人でございます。

4年間プラス2年間の研修医の期間を入れると、将来的には都合960名の学生が在籍することになります。

加えて教員やその家族を入れると2000名以上の新しい人々が住民として誕生します。

このことによる経済効果は、山間の土地を無償提供する以上のものとなることに間違いありません。

また100億円の資金を無償提供するとのことでございますが、地域振興の面から長期的に見れば極めて妥当性のある判断でございます。

そもそも加計学園が獣医学部を新設することでの経済的メリットはなんでありましょうか。

地元の県や市から土地や施設の建築代金の補助を受けることができたとしても、年間30億円の大学の施設費と運営費が必要となる、と見積もられております。

生徒から得る年間の授業料収入は20億円と予想されていますので、年間10億円の「赤字」となるのでございます。

どう考えても「利権」といえるほどのボロい商売ではないのは事実でございます。

加計学園側としては、こんな騒ぎとなるのなら、獣医学部の新設などは考えなければよかった、と本心ではホゾを噛んでいるのではないでしょうか。

そもそも前川出会い系バーハメまくり協議会会長の「獣医師の数を増やさなくていい」との論拠はいかなるものでしょうか。

農業、畜産業関係者の間での「獣医師の数を増やして欲しい」の待望論は以前からのものでございます。

獣医学部の新設に反対ならば「総理の意向が優先された」などと繰り言を述べておらずに不要と考えるその理由を明確にすべきでございます。

前川出会い系バーファンクラブ会長はそもそも文科省で「天下り」を条件に、歪んだ許認可行政を行ってきた元締めであった男でございます。

それも問題となるや証拠の隠ぺいをはかった不届き者でございます。

そのために安倍政権から詰め腹を切らされて任期途中で霞が関から放り出された元白アリ族のボスでございます。

その白アリ族のボスが逆恨みで「行政が歪められた」と騒いでいることはコメディ以外何ものでもありません。

長年にわたって「天下り構図」の中で甘い汁を吸って国の富を棄損してきた犯人はお前さんじゃないか、の話でございます。

大学の学部や創設の許認可は省庁の権限が少ないといわれている文科省にとっては最も大きな、官僚が死守しなければならない「利権」でございます。

その数少ない利権を「政府主導による岩盤規制の撤廃」によって奪われたことが、文科省の白アリ族は無念でならないのでございます。

「俺たち官僚が一度決めたことを、政府が口出しをして変えるなんて許されない」との思い上がりでまだ頑張っている、のがこの度の問題の本質でございます。

その思い上がりをただすことなく、メディアと野党が喰らいついて「前川月光仮面」とはやしてたてているのでございますから、何をかいわんや、でございます。

手前どもには前川さまのお姿は、電車常習痴漢のグループが「痴漢ハンターイ」の運動をしているかのようにおかしく思われてならないのです。

まったく白アリの中には白アリだけで飽き足らず、ゴキブリとなって徘徊する輩がいるのでございますから、呆れてモノも言えないとはこのことでございましょう。

また政府関係者の証言によれば、天下り問題が発覚する以前に前川さまの異常な頻度の「出会い系バー通い」が問題となり、教育行政を担う、国のトップにある人間のあるまじき行動として責任をとらされたとも言われておるのでございます。

 

手前どもがハワイで拘留生活を送っていた折に「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」と身元引受人になってくださった恩師、ハワイ天台宗別院の荒了寛先生の言葉に、「こちらも 悪かったと 言えば 大抵のことは おさまる」というものがあります。

あれから30年、何か事が起きてトラブルになった時には荒了寛先生のこの言葉を頭に浮かべて謝ることに努めてきました。

どうにも腹が立ってならずに我慢できないことでも、喧嘩をしてもロクなことはない、との先生の教えを守り、頭を下げることを、躊躇することがありませんでした。

トラブルが起きて途中で声を荒げることは度々でしたが、最後は「悪かった、許してください」と頭を下げて事をおさめることに成功してきました。

喧嘩をして勝ったとしてもロクなことはありません。

ましてや負けてボロボロになっては目もあてられないのでございますから、逃げるが勝ちで「悪かった、許してください」と謝ることはまごうことなく最善の方法なのでございました。

考えてみれば「喧嘩をしてもロクなことはない」ことは分かりきったことでした。

子供の頃からこの齢になるまで親子喧嘩や友人との喧嘩、恋人や仲間や取引き先や夫婦喧嘩で得したことなど一度もないのでございますから「喧嘩をしない」ように頭を下げることはまさしく損して得とれ、の理にかなった処世術なのでございます。

 

「こちらが悪かった」と頭を下げれば大抵のことがおさまるのでございますのに、この「頭を下げる」という小学生でもできる行動をとれないばかりに、生き地獄の苦しみを味わっておられるお二人の殿方がおられます。

先頃までは毎日のようにテレビに出演し…

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