「北海道の嘘つき紳士たち」

今や西の籠池、南の翁長といえば出たとこ勝負の虚言妄言の尊師としてその名を全国にとどろかせております。

そのお二人とも自業自得とはいえ気の毒に、裁判にかけられお白洲でのお裁きを受ける雲行きとなってきております。

籠池さまの方はなんらかの罪を問われて検察の取り調べを受け、手前どものような前科者の仲間入りが確実視される成り行きとなってございます。

一方の翁長さまも長い間の国と沖縄県民を侮辱してきたツケが回り、年貢の納め時が近づいてきております。

菅官房長官は27日「翁長知事が辺野古移転の約束を撤回するなら、知事個人への損害賠償の考えがある」ことを示唆されました。

いつまでもあると思うな親とカネ、でございます。

今や中国の尖閣、東シナ海への侵略で国運が危うくなってきています。

こうした危機的状況にあってこれ以上翁長さま一派の跳梁跋扈を容認しておくわけにはいかないのです。

断固としてかくのごとき無礼な輩を成敗しておかなければなりません。

こうしたロクデナシを見るにつけ、このところ「黒鳥の湖に白鳥が舞い降りた」ような清々しさを感じさせてくれているのが安倍昭恵さまでございます。

トンデモナイ籠池さま家族と関わりを持ったために山本太郎さまなどからは「アッキード事件だ」などと理不尽な糾弾を受けているお立場でございます。

総理夫人なのだから、もう少しご自身の行動には知恵と自制を働かせてほしい、との声があるのようでございますが、手前どもはそうは思いません。

昭恵さまの善意を利用しようとするゲスな人たちが悪いのであって、これから先も昭恵さまにはこれまでのように性善説にたたれて人を信じる力を発揮していただきたいのでございます。

私たちは混とんとした時代に生きていて、人を信じる力を失っています。他人との関わりの中で疑心暗鬼の猜疑心をもって接することが、さも賢いこととされています。

昭恵さまは小学校からクリスチャンとしての教えを受けて育たれたお方でございます。

右頬を殴られたら左頬を出す、生き方をなされておられるのでございます。

生き馬の目を抜くような現代に純粋にあって、人を信じる生き方を貫くことは余程の人間力がなければできないことです。

昭恵さまはご自身がなされているフェイスブックにどのような悪口雑言を書き込まれようと、決してブロックをすることはしない、と語られています。

いずれ時間が経ってお互いが「そうだったのか」と分かり合えることができる時が来ることを信じているから、だそうです。

この慈悲と寛容の精神が昭恵さまの全ての行動に貫かれています。

昭恵さまは人間にとって大切な心のあり方を自ら示されておられるのでございます。

昭恵さまはこれまで沖縄反基地集会に出たり「日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス」が主催するLGBTパレードに参加したり、過激な反安倍を標榜する文化人との交流を深め「安倍政治を許さない」というゼッケンをつけたデモ隊や路上生活者とも会話してきました。

また家庭内野党、として「原発反対」の立場を明言されています。

こうした昭恵さまの奔放で自由な行動は彼女の人間的魅力といえるのです。

この度は不幸にも、安倍政権のイメージダウンを図るためなら手段を選ばぬ、心ない売国野党の標的になっておられる昭恵さまでございますが、こうした圧力にめげることなくこれから先も自然体でご自身の思うがままの生き方を選択していただきたい、と願うのです。

昭恵さまと交流を持った人は安倍総理より昭恵さまのファンになるといいます。

「美しい唇であるためには美しい言葉を使いなさい、美しい瞳であるためには他人の美点を探しなさい」(オードリーヘップバーン)

人はともすれば心ない悪口を耳にすると、それだけで相手を逆恨みして怨念を募らせるものです。

しかし昭恵さまの、自分に対する悪口など意に介さず、時間を味方にして相手の誤解を解こうとする生き方は並みの人間ができることではありません。

安倍総理が昭恵さまに惚れた理由が分かる気がします。

野党やメディアの度が過ぎる、昭恵さまへのバッシングを見る度に、手前どもは反対にこうした純粋な女性が我が国の宰相夫人であることを誇りに思うのです。

人間はかく生きるべきである、ことをそのままの存在で教えてくれている女性が総理夫人であることの「やすらぎ」を噛みしめることができたことは、森友学園問題の大いなる収穫でした。

ハッキリしていることは昭恵さまのような高潔な精神の持ち主は、そんじょそこらにはいないということです。

災い転じて福となす、これを機会に昭恵さまの清廉な人間性こそ、「人間にとって最も大切な心のありよう」であることを、私たちは自らの胸に問う機会とすべきなのでございます。

嘘つきがいます。嘘をつくのをやめられない人がいるのです。

嘘をつくのをやめられないのは籠池さまだけではないのです。世の中には病的な「嘘つき」がゴマンといます。

知り合いの若い女性のS子さまも…

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