「小保方晴子さまの”SWAP細胞はあります”の真実」

昨年は永六輔さまが逝かれましたが、六輔さまが残された様々なお話しの中で、渥美清さまとの出会いを書かれたものが、印象に深く残っています。

その、なれそめの一片は次のようなものでした。

昭和22年頃、学童疎開のために親元から引き離されていた田舎から、空襲で焼け野原になり瓦礫の山となっていた東京の浅草にあったお寺の実家へ、永六輔さまは戻ってきました。

永少年、14歳の時です。

永少年は焼け跡から近所の悪ガキたちと一緒に小遣い稼ぎをするために、ススや泥で顔や手足を黒く汚しながら、鉄クズや鉛管を掘って集めていました。

ある程度の量になると、それを元締めをやっている男の人に売っていたのです。

その元締めが渥美ちゃん(渥美清さま)でした。

永少年より齢が5つ上でしたが、たとえ子供相手でも、決して他の業者のようにピンハネをしない人でした。

永少年たちの間では、すっかり有名人となっていた渥美清さまですが、彼も、17歳の時の昭和20年3月10日の東京大空襲で焼け出されて、生きるためにクズ鉄の仲卸の商売をしていたのです。

そんな渥美ちゃんが芸能界に入るきっかけをつくったのが、近所のおまわりさんでした。

「お前の顔は一度見たら忘れられない、浅草のフランス座に行け」と諭されたのです。

フランス座は戦前からあった有名なストリップ劇場で、その幕間に芸人のコントのパートがあり、多くの浅草芸人を輩出していた劇場でした。

おまわりさんは決して渥美ちゃんを馬鹿にして言ったのではなく、未来ある若者にチャンスを与えるために、優しく助言をしてくれたのでした。

渥美ちゃんはその言葉を受け止め、軽演劇の幕引きの仕事をみつけて芸能界に入り、フランス座の舞台にコメディアンとして立つことができるようになりました。

一方の永少年は大学を卒業して、ラジオの世界に飛び込みました。

渥美ちゃんがフランス座の舞台でコントを演じていることを聞き、訪ねていって、「いつかテレビの時代が来るから、もし僕が番組を持ったら絶対呼ぶから来てね」と約束を交わしました。

やがて、「夢であいましょう」というテレビ番組の制作と構成をやることになり、念願だった渥美ちゃんに声をかけました。

当日、スタジオにやって来た渥美清さまを見て、スタッフ全員が目をむきました。靴を履いておらず、裸足だったからです。

「靴はどうしたんですか?」焦って尋ねると「正面玄関に脱いできたよ」と澄ました顔で言うのでした。

絶句していると、「廊下がピカピカで綺麗だから、靴は脱いで入らなければいけないのかと」と照れ笑いを浮かべる渥美ちゃんでした。

そこでスタッフ一同、大爆笑となり、急いで玄関に見に行くと、確かに隅にキチンとそろえた靴が並べてありました。

渥美ちゃんは一人でいつも行動していましたので「そろそろマネージャーをつけた方がいいよ」と見かねてアドバイスをすると「分かった、そうする」と大きく頷きました。

そして数日後、渥美ちゃんはマネージャーを連れてきて紹介してくれたのです。

その人は、ただ家の近所に住んでいただけ、という無職のおじさんでした。

その後の渥美ちゃんの活躍と人気は良く知られるところです。

彼の趣味は俳句でした。俳号は「風天」。

参加している句会に誘ったら、最初は乗り気じゃなかったのですが、そのうち熱中してのめり込んでいました。

一人、壁に向かって座り、唸りながら句をひねり出すタイプでした。

「おふくろ見にきてる ビリになりたくない 白い靴」「向き合って 同じお茶する ポリと不良」「日暮里の 線路工夫や 梅雨の朝」。

渥美ちゃんは義理堅い人でした。

30代はじめに「スリーポケッツ」というお笑いトリオにいました。「フランス座」の仲間だった、谷幹一と関敬六と一緒に結成した人気のお笑いトリオでした。

それなのに、渥美ちゃんが途中で辞めちゃったんです。

でもその時ずっと2人のことを気にかけていて、自分が出演する映画やテレビに推薦していました。「男はつらいよ」の映画にも2人は何度も出演しています。

 

 

あの小保方晴子さまが、雑誌「婦人公論」誌上で「小保方晴子日記」なるものの連載を開始なされました。

もとより、我が国は「言論の自由」を標榜している民主主義国家でございます。

「何人たりともその意見を述べる権利は担保されなければならない」ことは、言うまでもないことでございます。

が、それにしても、でございます。

小保方晴子さまの転んでもタダでは起きないプラス思考には、恐れ入ってございます。

日記の中で晴子さまは、婦人公論の編集長さまの「日記の連載をはじめると出来事を見る視点が変わりますよ」という一言に心打たれて連載をはじめることを決めた、と申されております。

初回分は日記をはじめるに至った心境を述べることに大部分が費やされておりますが、次回分からは「理研を退職した2014年12月から、身の回りに起きた出来事と心情を日記に書きためていたので、それを公開したい」との考えを述べておられます。

なんということはない、編集長さまが「日記を書くと出来事を見る視点が変わりますよ」の言葉に促されて日記の連載をはじめた、というのは真っ赤な嘘だったのでございます。

なんとなれば、もう2年前から「出来事を見る視点が変わる」日記を既に書き始められていたからでございます。

要するに、「出来事を見る視点が変わりますよ」とのアドバイスなどとは全く関係なく、日記を既に書いていたのでございますから、「編集長のアドバイス」などとは方便に過ぎなかったのでございます。

小保方晴子さまは、あの「STAP細胞はあります」の一件以来、ここのところ雲隠れをなさっておられたのでございますが、「黒を白」と言いくるめる言語感覚は今もって健在なのでございます。

常識的に考えれば、との意見が聞こえてまいります。

あれだけの大騒動を引き起こし、日本の頭脳の総本山の理研の評判と、科学への信用を地に堕とした張本人であり、そのために自死に追い込まれたノーベル賞級の天才科学者のことを考えれば、その後は静かに自粛の日々を送られるのが全うというものではないか、との考えでございます。

が、晴子さまにとっては「大きなお世話」でございます。昔も今も「自分が生きたいように生きて何が悪いの?」の善悪の価値観をお持ちでおられます。

いわば私だって被害者なのよ、と、あの騒動でてんてこ舞いをさせられた関係者が聞いたら目をむくようなことを平然と考えられているお方なのでございます。

問題が起きたら身を潜めて隠れることが最善、との考えのゲスの川谷さまなどは、爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいほどの「生命力」でございます。

婦人公論の初回の日記で、晴子さまは、「前の家はマスコミの人に1日何度もインターホンを鳴らされて応答がないとドアをドンドンと叩かれる。一切の外出ができないばかりか、窓も開けられない、うつとPTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療中だが病院にも行けない。そんな日々が数カ月にわたって続いた。

良くなりつつあった体調は、また悪化の一途。もはや引っ越しせざるをえなかった。夜中に抜け出して車を何回も乗り換えて移動。なんとかこの家にたどりついた。どうかしばらくここで落ち着かせてほしい」と訴えておられましたのに、その舌の根も乾かぬうちに「日記連載」なるものをはじめられて火中の栗を拾われたのでございます。

日記の中でも、婦人公論の編集長とステキなレストランで4時間ものランチを楽しんだ後に、ウエイターさんから声をかけられて「私が誰か分かるんでしょうか」と編集長に問いかけ、「分かりますよー」との返事に「そうなのかー」と得心する様子が描かれおります。

要するに、目立ちたがり屋で、褒められたくてたまらない性質の持ち主なのでございます。

晴子さまは「婦人公論」の連載をはじめるにあたって、これまでに経験したことがないことをはじめられる喜びと、本当にやってもいいのだろうか、本当にできるだろうか、という不安がせめぎあっている、との心の葛藤を述べられておりますが、手前どもから申し上げれば明らかに「選択の間違い」でございます。

晴子さまはメイプル超合金の安藤なつさまとは違う魅力の持ち主でございます。その外見は圧倒的に多数の男性諸氏から支持を受けております。

その生まれ持った、ソソられる「顔と体」を、亡き笹井教授らの限られた男性のみに愛であげられただけで封印するのは間違っています。

あなたさまを心から待望しているのは「婦人公論」の読者氏ではありません。

そうした「連載」は「瀬戸内寂聴さま」にお任せしていればよいのでございます。

あなたさまにはあなたさまでなければできないことに挑戦していただきたいのでございます。

それは、AV出演でございます。

AV出演をなされれば、これまでに経験したことがない、などということはほとんどないはずでございます。

本当にやっていいのだろうか、本当にやれるのだろうか、の心配は一切必要なく、やっていいし、やれることばかり、でございます。

それどころか、ここまでやるか、と見るモノをして度肝を抜く、アノ「”STAP細胞発表”を凌ぐこと」も必ずやできるはずでございます。

国民が渇望しているのは、明日の労働力再生産の源泉となる、癒しのエネルギーでございます。

その王道にあると思われていたAVも、このところはマンネリ感が否めません。国民の皆さまのパワー供給には晴子さまの艶姿、は絶大な効果があることは衆目の一致するところでございます。

第1作の題名は「STAP細胞はありません、SWAP細胞がありました」で決定、でございます。

”SWAP”といっても、女優陣はAV女優さまである必要はありません。

他キャストは、時の人、話題の人限定で選考するのが相応しく思われます。

小保方晴子さまに続いてご出演が期待されるのは…

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