「綾瀬はるかさまの舌を絡ませての…」

 

米国音楽界最高の栄誉といわれる第65回グラミー賞で最優秀グローバルミュージックアルバム賞を作編曲家の宅見将典さま(44)が受賞されたとの報道がありました。
 
ご本人は故西城秀樹さまの甥でもあります。
 
「こんな名誉な賞を貰えるとは思っていなかったので、他人事のようだ、嬉しくって言葉にならない」と喜びを語られたそうですが、手前どもも陰ながら受賞をお祝い申し上げたく存じます。
 
ご本人には面識はありませんが、その父親であった人とは生前親しくさせていただいたことがあるからです。
 
父親はかつて山口組で若頭の地位にあった宅見勝さまでした。
 
暴対法施行前に縁あってお近づきになり、なにかと親しい関係を結んでいただいておりました。
 
俗に言うところの「企業舎弟」という関係では勿論ありません。が、宅見さまご自身は若き日の頃、演歌歌手を目指したとの経歴の持ち主で、そうした因縁から芸能の禄を食む手前どもに親しい気持ちをお持ちいただき、上京した折にはお茶をご一緒にしたりして、世間話に花を咲かせるといった、淡き交わいに過ぎませんでした。
 
が、手前どもが衛星放送の事業をはじめた時には、いの一番にアンテナと受信機をご購入いただき、梅田のご自宅のビルの寝室に取り付けさせていただく、というお気遣いもいただきました。
 
その宅見勝さまの奥方が西城秀樹さまのお姉さまで、その間に生まれたのが今回栄誉に輝いた宅見将典さまでございます。
 
お写真を見ると、故父上のお顔によく似ていらっしゃいます。きっと父親似のご子息なのでしょう。
 
もし、お父親がご存命であったなら、どれほど喜ばれたことかと故人を知る手前どもは目頭を熱くしたのでございます。
 
今後とも、宅見将典さまには日本を代表する音楽家として世界を股にかけてのご活躍を心からご期待申し上げたく存じます。
 
おめでとうございます。そして、宅見組長、よかったですね!
 
 
 
 
 
 
回転寿司のスシローで迷惑行為の高校生の映像を親が撮り、SNSで日本中に拡散しました。
 
このことでスシローが受けた株価下落による損害は一時、160億円にも及んだ、といいます。
 
スシローの経営者ならずとも、なんという…

 

 

 

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