「習近平のあまりにも愚かな実像」

初夢はどんな夢を見られたのでしょうか。
 
手前どもは吉永小百合さまでございます。日々たいした運動もしていないのに「眠れない」と嘆くのが手前ども世代が等しく同居人に洩らすグチでございます。
 
「大丈夫よ、そのうちタップリと、どころか永遠の眠りにつけるんだから、少しぐらい眠れないからといってガタガタ騒ぐんじゃないわよ」と言い返されるのがオチでございますので、「眠れない」などとのグチを口にすることはありません。
 
それどころか、一切のグチを口にすることが許されないのが我が家の「掟」でございます。
 
少しでも「体調が悪い」とか「疲れた」とか「頭が痛い」といった、体の不調を訴えることが許されておりません。
 
口に出せば「やめてよ、暗くなるから。よして頂戴、2人きりの生活でそんなことを言われたら、たまったもんじゃないわよ」と女房ドノのお叱りの言葉が飛んでくるのは畢竟でございます。
 
よって、この北関東で一番女房ドノに気を使い、一言半句も体の不調を口にすることなく全てのグチを封印しているのが自分ではなかろうか、と秘かに自負しているところでございます。
 
また、そうしたお叱りと共に、女房ドノに体調の不調を洩らすことで「ああこの亭主は、もう使い勝手が悪くなった」と思われることを危惧しております。
 
なにせ我が女房ドノは、リアリストでございます。リアルな現実をどう生き抜いていくかについて、いつも心配りをしているのです。
 
もしこの亭主は…

 

 

 

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