この夏は猛暑が予想される、とのことでございます。政府は早々に「列島停電の恐れがあるので節電を願いたい」との申し出をされております。
が、バカも休み休み言え、の話でございます。停止している原発を政府の責任で再稼働させれば済む話ではありませんか。何故に自らの努力を放棄して国民に犠牲を強いるのでありましょうか。まったくの無責任、当事者意識の欠如でございます。
もし本当に手をこまねいていて日本列島が大停電に陥り、そのせいで多数の死者が出たら岸田政権はどう責任をとるつもりなのでしょうか。
犠牲者に顔向けできないから死んでお詫びを、というならまだしも、いつもの常套句の「遺憾です」で逃げ切るつもりなのでありましょう。なんという危機管理能力の無さでありましょうか。
例えば北海道の泊原発は2011年のフクイチ事故以来、再点検と称して稼働を停止しています。加えて反日勢力の1200名が原発差し止めの裁判を起こしています。
反日勢力であっても、裁判に訴えて自分の意見を言うことは許されていますので、どうぞお好きなようにとしか言いようがないのでございます。
が、問題はそうした「日本潰し」を目論む反日勢力共産党がいかに反対の策謀を巡らそうとも政府は国民生活の安全を最優先に、どうして原発の稼働をしないのか、ということです。
差し止め請求の裁判を起こされても最終的には最高裁で確定判決が出るまでは法律的には原発を稼働することは許されています。であるにもかかわらず、政府は北電を指導し、泊原発の再稼働に何故、舵を切らないのでしょうか。
答えは一つ、便所紙朝日の「原発の放射能恐い」のキャンペーンを恐れているからに過ぎません。
この便所紙朝日の歪んだ「日本潰し」を狙う「放射能恐い」のキャンペーンにいつまで付き合っているつもりだ、というのです。
その結果、電力停止となって病院や緊急施設の停電となり、街が混乱し多数の被害者が出てもいいと考えているのでしょうか。そうなれば反日便所紙朝日や公安の監視団体である共産党の思うツボではありませんか、
担当大臣の萩生田さまは記者会見を開いてまで「節電をお願いしたい」と申されておりますが、自らやるべきことをやらずしてよくもそんなオネダリができたものだと呆れて屁も出ません。
日本の政治家に、この国家存亡の危機にあって一身を賭してでも国民のために尽くすという「使命感」のある者はどこにもいないのでしょうか。
いざ北海道大停電となれば便所紙朝日は新聞を発行できなくなります。何故なら便所紙朝日の新聞は北海道の製紙工場で作られているからです。
先の北海道大停電の折に…
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