夢、幻のような出来事でした。
突然の来客がございます。応接したスタッフに渡された名刺には「小池ゆりこ」と印字されていました。
「小池ゆりこ」、といえば思いつく方は一人しかおりません。なんで?どうしてアノ方が手前どものようなエロ事師のもとをお訪ねになったのか?と合点がいきませんでしたが、ご訪問とあれば失礼のなきよう「おもてなし」をするのが流儀でございます。
スタッフに手前どものお部屋にお通しするようにと伝えました。
すると、間髪を入れずに、でございました。手前どもが鎮座する部屋のドアが勢いよく開いたのでございます。
見るとそこに、あの「小池さま」がおられたのでございました。
ご案内の通り、緑の上下のスーツを着られて、でございます。
応接間のソファに身をしずめると、ご自慢の形のいい足を組まれました。
「これがこれまで幾多の男を虜にして止まなかった足なのか」としばし見とれておりますと「はじめまして、突然お伺いして失礼しました、お邪魔でなかったかしら」と余裕タップリに尋ねてこられたのでございます。
相手は天下の東京都知事でございます。
突然も偶然もあったものではありません。目の前に現れれば、出来る限りの礼儀を尽くしておもてなしをする、ぐらいの常識は心得ております。
これ以上はない満面の笑みを見せて「邪魔なんてとんでもありません、どんな用件でいらっしゃったかは知りませんが、光栄でございます」とお答え申し上げました。
すると「勘違いなさらないでくださいね、私の名前は小池“ゆりこ”で、漢字の“百合子”じゃございませんから、人違いなさらないようにお願い申し上げます」と申されたのでございます。
「ゆりこ」も「百合子」も「ユリコ」に違いないじゃないかと、いささか反発心を覚えながらも「そうですか、てっきり漢字の“百合子”という名前が正しいとばかり思い込んでおりましたので、失礼いたしました」とお詫び申し上げた次第でございます。
「あなたの頭の中には小池百合子という都知事の女性の存在があるようですが、目の前の私はその都知事の小池百合子ではありません。別の“小池ゆりこ”でございます。よくこのことをわきまえて、これからの私の話を聞いてくださいね」と申されるのでした。
小池ゆりこではあるけれど、小池百合子ではない、とはいかなる考えがあって申されているのかサッパリわかりませんでしたが、本人が別人格の「私は小池ゆりこ」だと申されている以上、当方もそう信じ、応接することにしたのでございます。
「ところで、あなた、大分小池百合子のコトが嫌いだそうじゃないの。前の都知事選の時は一生懸命に応援してくださっていたクセに、おかしいわね、どうして?どうして心変わりをなさったの?教えてくださらない?」と、それまで見せていた毅然とした態度とは打って変わって、色香を漂わせ媚びるようなポーズで迫ってきたのでございます。
ああ、これで二階幹事長もイチコロでやられたんだな、とその50センチほどの近い距離までにじり寄ってきた小池さまのお顔を見つめていました。
すると小池さまは「私はね、前回の都知事選の時に、あれほど熱狂的に応援してくださったあなたが、今回はどうして冷たく私にアタっているのかしら、と悲しくてならなかったの。選挙の最中も、その本当のことを知りたくて、いっそあなたのところに行こうかと何度悩んだかしれないわ。でも、思いとどまったのよ。
もしマスコミに知られたら大変なことになると思ってね。でも選挙を無事終えた今となっては、もう誰にも遠慮することなく本当の理由を知ることができたらと思って、こうしてやって来たのよ」と小池さまは更に距離を詰められてきたのです。
小池さまのお顔が目の前30センチほどの距離にあります。
母親も持っていたと思われる、噂の右頬の10センチ大の傷の所在が気になりましたが、どういう化粧を施されているのでありましょうか、まったくわかりませんでした。
すると小池さまは「わかっているわよ、ある筈の傷が見えないから不思議だと思っていらっしゃるんでしょう?あの傷はね、石原慎太郎さんは“厚化粧で隠している”と言ったけれど、違うのよ。普段は出ないのよ。興奮してくると出るの、見たい?興奮すると出てくる頬の傷を?」と小池さまは悩ましげな表情を見せられるのでした。
一体何の魂胆があってこんなに色仕掛けで迫ってくるのだろうと、納得がいきませんでした。
見事都知事に当選なされたのですから、手前どものようなエロ事師にかまわずとも、向こう4年間は無事に都知事の椅子に座っていられる立場でございます。
それをわざわざ手前どもの事務所までやって来てチョッカイを出される意味が全くわからなかったのです。
「ねえ、これからは私のことを“ゆりこ”と呼んでくださる?そしてあなたのことを“とおるさん”と呼んでいいかしら?“ゆりこ”と“とおる”、なんだか青春小説に出てくるような素敵な響きじゃない」と甘えたしぐさで、手前どもの膝に手を置かれた小池さまなのです。
「驚かないでくださいね、私が女を全開にしていることを。女ってね、やっぱり殿方がいらっしゃらないと寂しいのよ。一人でいると無性に虚しくなって、何もかも嫌になる時があるの。そんな時、私を受け止めてくださる殿方がいらしたら、どんなに素敵だろうと何度も夢見たわ。
でも、男の人って口が軽いのよね、一度男と女の関係になってしまうと、もう“オレの女だ”の風を吹かせて傲慢になるのよ。そしてすぐ喋るのよ。“誰にも内緒の秘密だ”と約束していても、例の河井杏里さまと関係した3人の男のように、“アノ女はオレの女だ”とすぐ吹聴するのよ。だから、もう、気を許して男の人との関係は持たないように決めて生きてきたのよ」
と、急に寂しげな表情を見せ、遠くを見るような目をなさった小池さまでした。
「細川さんや小沢さん、小泉首相の時もそうでしたか?」と思わず質問をした手前どもでしたが、小池さまはその白く細い人差し指を手前どもの口に“シーッ”とばかりに押し当てられたのでございます。
「お見通しよ、細川さんや小沢さん、小泉さんのことを考えていらっしゃるんでしょう?それは女が何の閨閥もなく派閥にも属さず、裸一貫でこの魑魅魍魎とした政界でノシ上がろうとしたら、女の武器を使わなかったと言ったら嘘になるわ。
ただ、相手はいずれも小物だったわ。チ〇ポも人間ソレ自体もね。その時はこの男に取り入って踏み台にして政権で然るべき地位を掴もうと思ったけれど、総理だ政界の黒幕だといっても、所詮見掛け倒しだったのよ。私との関係が知れ渡るにつれて、段々私を重荷に感じ始めたのよ。
私の性格は見た通りサッパリしているから、いつまでも未練たらしくしがみついているタイプじゃないから、お役ご免になったと思ったら、こちらの方から三行半を突き付けてお別れしてきたというのが真相よ」
そう言いながら小池さまは、手前どもの太股から足の付け根へとその白魚のような指先を滑らせたのでございます。
これからその細い指に手前どもの石炭色に黒光りする極道息子がワシ掴みにされるのも時間の問題、と考えると心の臓が早鐘のように打ち始めたのです。
「都知事になって、また再選されて思ったのよ。世間では総理の椅子まで狙っていると囁かれているようだけど、違うの。そんなのは時の運だから、どうにでもなるようになればいい、と考えているわ。皆が思っているほど私は上昇志向ではないのよ。この大東京の都知事を、2期8年務められれば、もうそれで十分なの。
それより、私が欲しいものは女としての幸せ、生きた証よ。ああ、女として生まれてきてよかった、と心の底から思えるような気持ちを体験してみたいのよ。見回しても、そんな私の“女の願い”を叶えてくれそうな男は、あなた以外に見当たらなかったの。
オ〇ンチンもカタいけど、口もカタくなければ成り立たない商売をしているあなたなら、私に“女に生まれてよかった宣言”をきっとさせてくれる筈、と思って、こうしてやってきたの。信じた私がバカだった、なんて思いたくないの。だから恥をかかせないで」
と、手前どもにしなだれかかってきた小池さまなのでございました。
その右手でシッカリと手前どもの股間のボッキを確かめ、手に握られながら、でございます。
事実は小説より奇なり、と申しますが、こうした展開になるとは夢にも思いませんでした。
が、巷では、小池さまは後先を考えずに行動し発言する、と言われています。
まさしく噂通りのこの小池さまのガブリ寄りに、手前どもも心を決めて、さすれば、と口に口を重ねたのでございます。
手前どものオフィスでは、こちらの方から呼ばない限り、スタッフが突然現れることはありません。
面接の際などは成り行き次第で互いのソレをシャブり合うほどに発展することがあるからでございます。
誰もお邪魔ムシが入ってくる心配はない空間に小池さまは存在されているのでした。
しかし小池さまは口唇を重ねると、用心深く、容易に口を開かれることはありません。
小池さまの耳元で“大丈夫です、呼ばない限りこの部屋には誰も入ってくることはありませんから”と囁いたのでございます。
小池さまの首筋から襟元あたりにかけてまぶされている悩ましい香りの香水の匂いが鼻をくすぐりました。
一度嗅いだら欲情せずにおかない刺激的な匂い、です。
誰も来ることはない、と告げられると、途端に小池さまは口を開かれて積極的に舌を絡ませてこられたのです。
この巧みな舌使いを見舞われたなら、細川のお坊ちゃまも、小沢の腹黒も、小泉の純さまも、ひとたまりもなく白旗をあげられたように思われたのです。
舌と舌とが互いの器量を確かめようとする真剣勝負で、吸い、舐め、絡み合うこと10分余りでございましたが、次なる段どりとして期待されているように小池さまの胸を揉みしだいたのでございます。
思いのほか、大ブリな弾力のある乳房でした。
「アッ、胸が感じるの、ソコ、ワタシの性感帯なの、ダメよ、声が出ちゃう」と小池さまはソソられる喘ぎ声を上げられたのです。
「排除しないのかい?」といささかイジワルく、かつて小池さまを奈落の底に突き落としたアノ言葉を放って様子を窺いました。
すると小池さまは「排除するわけじゃないの、イジワルなことを言わないで。排除いたしません」と言いながら、ムシャブリついて荒い息を吐き、上半身を預けてきたのです。
スーツの上着を脱がせ、ブラウスをたくし上げました。
すると、絹の、刺繍がほどこされた白いブラジャーに包まれた豊かな双丘が姿をあらわしたのです。
それは、子供を産んでいないと女性は70歳近くになってもこれほどの弾力を保持した乳房を保持できるのかと驚かされる程のたおやかさを見せていました。
なんというソソられる光景だと、信じられない思いでした。
齢相応に、相当に萎びた肉体が露わになると思い込んでいましたので、現役のトップAV女優を思わせるグラマラスなボディに圧倒されたのです。
「もうオバさんだから自信はないのよ、ガッカリなさらないでね」と恥しそうに両の手で胸の豊かな膨らみを隠そうとする小池さまなのでした。
「思いのほかでしたね、洋服を着ていたらわからなかったけれど、こんなに大きいなんて感動です」と言うなり、背中のブラジャーのホックを外し、剥ぎ取りました。
形のいい乳房が剥き出しになりました。乳頭はさほど大きくなく、色もピンクに染まっています。
かつて、フェミニストの田嶋陽子さまは小池さまのことを「男性の中で名誉白人的に紅一点でいることを好む。中性だけど中身は男性」と言いましたが、どうしてどうして、中身の方も、まごうことなく女性そのものの小池さまであったのです。
ここは逡巡することなく一気呵成にせめることにしました。
タイトなスカートのホックを外し、力まかせに尻からスカートを、パンティもろとも剥ぎ取ったのです。
小池さまは「女帝」、或いは「おそるべき人物」と評されておりますが、当方とて出るところに出れば立派な前科7犯で、尋常な性癖の持ち主ではないとの自負を持っています。
小池さまはアッという間に素っ裸にされて、応接セットの長椅子に横になりました。
意表をつく攻撃を受け、次はどんな手段でやってくるのかと期待に胸を膨らませておられるのがその荒い息遣いでわかりました。
小池さまは日常生活で体を鍛えることを日課とされていることを公言されています。
黒い牛革のソファに横たわっている、ぜい肉が全くなく、程よく鍛え上げられている白磁のような光を放つ肉体を見て、生唾を禁じ得なかったのでございます。
その滑らかな白い肌を掌で撫で上げながら「この体を、ジャンヌダルクが火炙りにあったように熱く燃えさせてあげようか」と語りかけたのです。
築地の豊洲への移転騒動の折に、自分で「私はジャンヌダルクになる」と築地の仲卸業者の女将さんたちに言っておきながら、最後「ジャンヌダルクはね、火炙りになるから嫌」と言って裏切った小池さまでした。
その時のことを思い出して「ジャンヌダルク」を持ち出したのですが、小池さまは「火でも油でも好きなように炙って、メチャクチャにして」と震える声で申されたのでございます。
やけっぱちで、という訳ではありません。これから自分の身に起きるイヤラシイことの数々を想像すると、もうそれだけで我慢の限界に達し、陰唇が溢れ出てくる淫汁で濡れそぼっているのでした。
体中が期待で震え出していたのです。
いかに小池さまがこの時を心待ちにしていたかが伝わってきました。
最初の4年間を経てこの度の当選により、ようやくたどりついた感のある、只今の「女の幸福を感じる生き方をしたい」の状況でございます。
ここまでくるには、プライドもあったでありましょう。知性を痴性で乗り越えるエネルギーも必要だったでありましょう。
が、全てを犠牲にしてようやくたどり着いたエベレストのキャンプ地の登山家のような小池さまが手前どもとの性愛にかける積年の思いが伝わってきました。
小池さまの形のいい長い足元に腰を落とし「見せてごらん」と両足首を掴み、左右に大きく開いた手前どもでございます。
小池さまがこんな風に明かるい真っ昼間の事務所で、体を強引に割られ、スッポンポンになったことは今までなかったのではないでしょうか。
唐突な思いがけない仕打ちを受け、思わず「恥しい」と両手で顔を覆われたのでございます。
恥毛は思った通りに剛毛でございました。お尻の穴の方までビッシリと生えてございます。が、日常的にお手入れを欠かされていないと見えて、形よく刈り込まれておりました。
「恥しい、だなんて、嘘つきなんだね、やっぱり君は。でも体は嘘をついていないよ。それを証拠に欲しがり汁がパックリ開いた小陰唇から溢れ出て、ア〇ルの方まで流れ出ているじゃないか。この期に及んで嘘はいい加減におよしよ。恥しい、だなんて嘘ばっかり、本当は嬉しいんだろう?」
との言葉を放つなり、その程よく肥大した茶褐色のビラビラに口唇をつけ、舌先を無遠慮に動かしたのでございます。
「ああん、イヤ、ダメよ」との「嘘ばっかり」の言葉を吐いてのけぞり、息も絶え絶えに白い喉ボトケを見せた小池さまです。
「また嘘をついて、少しもダメじゃないだろうに、ほら、舌先でホジればホジるほどいっぱい愛液が垂れ流れてくるよ。何がダメなんだい?まったく、どうにも懲りない嘘つきなんだね、君は」と尚も荒々しく、これでもかというほどに舌を使い続けたのでございます。
「ああ、そんなにされたらユリコ、イッちゃう、イッちゃう」と体をエビぞらせながら身もだえる小池さまなのでした。
ここまで読まれた読者諸兄の中には「気色悪い」と嫌悪感を持たれている方もおられるやと存じますが、怖いもの見たさの野心と想像力がなさすぎ、でございます。
相手は人口1400万人の日本の首都東京の知事さまでございます。その知事さまが思いのほかに美しくファンタスティックな裸を秘匿なされていたのでございます。
そしてあられもなく全裸となり、まるで寝ションベンを垂れたかのような「愛液大洪水」の様を足の付け根に見せているのでございます。
熟女AVを見慣れた方にとっては「よく見る風景」かもしれませんが、相手はただのAV女優ではないのでございます。
これまで幾多の人生の困難をものともせず、その女の武器を使い、男社会に挑戦状を叩きつけた、今話題の「女帝」でございます。
その「女帝」の裏の顔を垣間見る機会など、手前どものこのブログ以外に滅多にあるものじゃありません。
どうせホラ話に決まっている、はあんまりでございます。
ホラかどうか、いずれ真実は明らかになることでございますから、今しばし手前どもの体を張ったレポートにお時間を割いていただくよう、賜りたいのでございます。
小池さまはイク、イクと珠玉の言葉を吐かれながら、「ユリコのソコ、とおるさんが今舐めていらっしゃるところ、他の女性と比べて、どう?」とお尋ねになられてきたのでした。
この続きは「まぐまぐ!」でお読みください…