「黒木香さまとの「愛とSEXは別腹」物語」

 

世界嘘つき選手権カイロ大会では優勝候補として名をあげられている自称カイロ大学主席卒業の小池さまが、再び7月に行われる都知事選に立候補することを表明なされました。
 
多くの心ある都民にとっては顔面にオリモノパンティがはり付いているような印象を持っているのでございますが、再び極太マイクを握られるとのことでございます。
 
これまで細川、小沢、小泉さまの「極太マイクを握ってきた」との噂を立てられた小池百合子さまでございます。
 
余程「極太マイク」を握り、舌使いをなされるのがお得意のご様子と思いきや、今回の都知事選では「新しい時代の選挙」として「蜜を避ける」ために、一切街頭でのマイク使いはご披露なされないとのことでございます。
 
嘘つき世界選手権優勝候補らしい「大嘘」でございます。
 
本当は、街頭演説などをして、週刊文春等で話題になっている「カイロ大学卒業学歴詐称疑惑問題」を追及されるのが嫌なのでございます。
 
小池さまは日本記者クラブが開催を予定していた候補者討論会への出席も断っています。(産経新聞の報道に本人は否定)
 
公職選挙法には「虚偽の経歴を公表してはならない」とされています。
 
小池さまは1992年に国会議員となられてから今日まで28年間、ずっとカイロ大学卒業であることを選挙公報に明示されてきました。
 
今、その土台が揺らいでいるのです。
 
であれば、この学歴詐称疑惑には何を差し置いても真摯に答えるべきでございましょう。
 
が、小池さまは自らの手でその疑惑を晴らす努力を放棄しています。
 
今月9日には、カイロ大学が唐突に「小池さまは間違いなくカイロ大学を卒業している」との声明を出されました。
 
小池さまがカイロ大学を卒業なされていないことは、「女帝・小池百合子」の本でその頃小池さまと同居生活を送っていた女性の証言をもとに立証されているにもかかわらず、遠く中近東から嘘の上塗りの矢が放たれたのでございます。
 
小池さまがどんな手を回されたのか定かではございませんが、これで日本の首都東京の知事の座にある人間が、エジプト軍事政権に大きな借りをつくることになったことは明らかでございます。
 
これからどんな方法でその借りを返していこうとなされるのでしょうか。エジプトのカイロ大学を知る人たちの嘲り笑いが聞こえてきます。
 
「嘘の女帝」のせいで、都民の税金がいくら浪費されることになるのでしょうか。
 
小池さまが立候補なされたら当選確実と言われております。
 
自民党をはじめとする他の政党が有力な対抗馬を立てることができずに、戦う前から勝負あったの感がございます。
 
東京都の自民党などはこんな体たらくぶりで、来年に控えている都議会選挙をどう戦うつもりなのでしょうか。
 
4年前に掲げた7つの公約のうち、小池さまが達成できたのは「犬、猫の殺処分」への対応のみでございます。
 
「満員通勤電車は2階建て電車で解消する」とブチ上げたものでしたが、それもあれもの公約は全て「世界嘘つき選手権カイロ大会優勝候補」のコヤシになっただけでございました。
 
小池さまが必勝を予想される大きな要因は、女性陣の支援が圧倒的に多いことがあげられます。
 
女性たちは、裸一貫でなりふり構わず男社会に挑戦し、勝利を獲得した小池さまが大好きなのでございます。
 
嘘つき呼ばわりされていますが、男たちの方こそ…
 
 
 

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