「純烈」のメンバー、友井さまが芸能界引退を表明しました。
交際女性への暴力や金銭問題の責任を取っての結果でした。
男と女の問題は、当事者同士でなければわからないことが山ほどあります。
この問題を最初に取り上げたのは週刊文春でしたが、持ち込みネタでした。被害にあったといわれるご本人からでなく、「周囲の関係者」からのものだと記事には書かれてありました。
しかし、こうした過去のことで芸能界を引退しなければならないのなら、芸能界に生き残れる芸能人はほんの一握りとなってしまうでありましょう。
芸能人に限らず正直な人間なら、自分の胸に手を当てれば赤面するような過去に思いあたることはいくらでもある筈でございましょう。
メディアはこぞって友井さまを「袋叩き」にしておりますが、お前さんたちにそんな資格があるのか、というのでございます。
暴力団をバックにやりたい放題を働き、芸能界のドンといわれているバーニングの周防社長さまに千切れるほどにシッポを振っている様は「夜鷹」のごときでございます。
少年ア〇ル淫行世界記録保持者が率いるジャニーズ事務所を崇め奉るお前さんたちに、友井さまを糾弾する資格などありはしない、なのでございます。
友井さまにおかれましては、これで人生が終わった訳ではありません。天国から地獄に堕ちた人間が味わう苦しみをバネに、新しい世界で是非とも「今に見ていろ」と頑張って欲しいものです。
人生を予定通りに終えたなどという人間は一人もおりません。”人間至る処青山あり”で、これが人生だと割り切り、”命を失うこと以外はかすり傷”の根性で、新なスタートを切ってくださいませ。
この世は失敗し、傷ついた人間の集まりです。自分が途中で何度も挫折したことがあるから、友井さま、あなたさまの苦しみはよく理解できます。
この度は、大切なものを授かったのです。他人への思い遣りなどは無理矢理持てるものではありません。この機会に本当に他者を思い遣る気持ちを持つチャンスが来たと、その運の良さに感謝して欲しいとさえ思います。
手前どもはあなたさまを陰ながら心より応援しています。
そしてこれから先の人生では、きっと運が巡って再びスポットライトを浴びる日が来ることを、手前どもは確信しています。
前科7犯、借金50億、数千万の皆さまにア〇ルをご開帳して見せた手前どもが申し上げるのですから、間違いありません。
挫けそうになったら下を見てください、下の下のズーッとその下を、です。何が見えますか?這いつくばっている手前どもの姿を発見できる筈です。
これまでのファンの方々の中で、見損なったと、あなたさまを嫌いになった人たちは大勢いるでしょう。が、全部が全部そうではありません。
それでもあなたさまを応援する、好きだというファンは必ずいます。
芸能界引退などと考える必要はありません。水清ければ魚棲まず、といいます。芸能人のあなたさまに品行方正を求めているファンばかりではないのです。
ファンが求めているのは、ワクワク、ドキドキさせてくれることです。
過去の過ちに身悶えした…