安倍総理がトランプ大統領を迎えてのゴルフ場で、バンカーからグリーンに上がろうとして足をすべらせ、でんぐり返しとなってバンカーに体を落とした姿をヘリコプターから撮った映像がネットに流れました。(後にBBCのこのニュースが、でんぐり返しをした人の上着が安倍総理の着ていたものと違い、白だったことから、フェイクニュースだったとのネットの説もあります)
この姿を見て、涙が出ました。
かつて徹夜明けの接待ゴルフに行き、バンカーに足をとられて砂場に倒れ、顔面を打った自分の姿を思い出したのです。
別の映像では、パットを5メートルほどはずした安倍総理のボールにOKを出して拾い上げ、総理に向かってそれを投げたトランプ大統領の姿もありました。
安倍総理は突然投げられたボールを取ることができず、グリーンに落としてしまいました。
もっと相手に敬意をはらって優しくソッとボールを渡してやれよ、と思わずトランプ大統領に悪態をつきたくなったものです。
安倍総理は、トランプ大統領の歓迎レセプションの席上で、「かつてアイゼンハワー大統領は、ゴルフは気の合った同士でなければ楽しくない、とおっしゃいました。(過去にアイゼンハワーと祖父の岸元総理はアメリカでゴルフを一緒に楽しんでいます)しかし、私とトランプ大統領は二度までもゴルフを一緒にしたほどの仲です」と、あたかも思いを寄せて恋心を打ち明ける2丁目の男のようにはにかんでみせたのでした。
安倍総理はつくづくよくやっているなあ、とこれまた込みあげてくるものがありました。
何がどうであれ、日本にとってアメリカは大切で必要な国です。そのアメリカの大統領をお迎えして孤軍奮闘する安倍総理のお姿に、日頃下請け生活で、元請けのご機嫌を取ることに粉骨砕身の努力を続けられている世の中の中小企業のお父さんは、我が身を重ねられ、胸に迫るものがあったのではないでしょうか。
そうした安倍総理を韓国のテレビで出演者が嘲り笑った、と伝えられています。
笑えば笑え、いくらでも、でございます。従業員や家族の明日の暮らしを抱えて裸踊りさえ辞さないお父さんと同じように、国や国民のためにピエロを演じることも厭わない総理を持てたことは国民にとって何よりの幸運であると思うからでございます。
韓国の文大統領はトランプ大統領の歓迎晩餐会で「独島の海老」と「元従軍慰安婦と称する売春婦だった老婆」をお披露目しました。
このことに対して、コリア・レポートの辺真一さまは「先の日韓合意には違反していない。何故なら日韓合意の中には晩餐会で独島の海老や元従軍慰安婦をお披露目してはいけない、などとは書かれていないから」と述べられています。
馬鹿なことを平気で口にする戯け者がいるのは誠に困ったものでございます。
が、韓国のテレビでは先の安倍総理がバンカーででんぐり返しをしたシーンを流し、出演者が嘲り笑いました。
手前どもは、韓国が、従軍慰安婦と称する老婆をトランプ大統領に紹介し、ハグさせたことを嘲り笑うことをしません。
なんとなれば、元はといえば日本の朝日新聞の「従軍慰安婦」のフェイク報道が、火の無いところに煙を立たせたせい、だからです。
この押し紙200万部といわれるペテン商法を今日においても続行中のインチキ新聞は、中国の南京事件や韓国の従軍慰安婦捏造報道に飽き足らず、只今も反安倍のネタ集め偏向報道にまっしぐらでございます。
あろうことか、高学歴の4500人の朝日新聞の社員は、まるでカルト集団のごとくに反安倍で狂ってしまっているのでございます。
まさしく「朝日」というより「日没」といった方が相応しいクズ便所紙新聞、でございます。
先頃は米国のいくつかの州で、韓国の従軍慰安婦像が設置されている、との報道をシタリ顔でしておりましたが、「何を言っていやがる放火魔め」でございます。
火をつけた犯人はお前さんじゃないか、現地に行って「私が嘘をついたばっかりに、悪うございました」と土下座をして謝って来い、でございます。
日本人は罪を認めれば、それ以上は罪を犯した者を責めない、という美徳を持っていますが、罪を犯しながら反省の色を見せず、懲りずに反日報道を繰り返す、この便所紙新聞を、これ以上甘やかしてはいけないのでございます。
朝日新聞に限らず、自分の国をどこまでも貶めて飽きない下郎が目に余ります。
例えば不倫絶倫の女王としてその名を世に知らしめた…