伊藤和子弁護士は国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」(HRN)の事務局長をなされています。
従軍慰安婦問題を国連に持ち出し、「性奴隷」とやったことで知られています。
その後「性奴隷」の本家本元の朝日新聞が「従軍慰安婦に性奴隷の事実はなかった」と訂正しましたが、伊藤和子弁護士には、自らとった行動を反省している様子がありません。
要するに、やったもん勝ち、の生き方なのでございます。
弁護士を見たら不祥事を疑え、といわれるほどに昨今は弁護士にあるまじき「不祥事」を引き起こし、弁護士会から懲戒処分を受けている不届き者の弁護士が続出していることはよく知られていることです。
昨年一年間だけで、顧客から預かった金を使い込んだり、弁護士費用を受け取っていながら弁護活動をしなかったり、の「タワケ者弁護士」が100名を数えております。
油断も隙もないのは、置き引きや万引きだけと思っていたのに、あろうことか弁護士さまもお仲間入りをしていたのでございます。
伊藤和子弁護士は、弁護士の評判を地に落とした「痴れ者」をよそに、商売繁盛でお忙しく立ち回られているご様子です。
伊藤和子弁護士の次なるターゲットは「慰安婦」から「AV女優」に向けられております。
昨年3月、HRNは調査報告書「日本:強要されるアダルトビデオ撮影 ポルノ・アダルトビデオ産業が生み出す、 女性・少女に対する人権侵害」. を公表されました。
同報告書で、望まないAV出演を強要されている、と問題提起をなされたのでございます。
が、実際にAV撮影の現場で働く、現役のAV女優やAV業界関係者から、「ありえない」との反論が相次ぎました。
ネットでは多くの現役AV女優が、「”強要されて出演している”というレッテル貼りをすることで職業差別を助長している」との批判が寄せられたのです。
AV業界では、「強要されて出演する」ような「女工哀史の物語」は遠い過去のもの、との主張です。
女性たちはAVとは何か、を熟知し、強要などの事実があれば即警察に訴える、という「女性は泣き寝入りしない」ご時世なのでございます。
そうした中にあって、大手モデル事務所に所属するAV女優が、無理矢理AVに出演させられた、と訴え出て所属する事務所の社長らが逮捕される、という事件が起きました。
訴え出たAV女優はこれまで約300本のAVに出演しているベテランです。
出演を強要されたという事実が本当であったとしても、300本ものAVに出演したとはにわかに信じられない話でございました。
事情を調べてみると、件のAV女優は付き合っている男性から「どうしてAV女優になったのか」と問い詰められ、つい「騙されて無理矢理出演した」との作り話をしたのでした。
すると恋人に、「それなら警察に被害届を出せ」と言われ、おおそれながら、と訴え出たというのが真実でした。
訴えがあれば警察としては捜査するのは当然ですが、300本ものAVに出演していながら「強要された」では公判が維持できないとして、モデル事務所側は労働派遣法違反容疑で罰金刑に処せられた、という顛末でございます。
HRNが「強要された」といかに叫ぼうと、その他「強要した」との事犯で摘発されたケースは見当たらないのでございます。
AV現場は女優のパフォーマンスで成立している世界です。無理矢理出演させられては、納得いく演技ができるわけがありません。
本人の意思が前向きでなければ、撮影などかなわないのです。
こうしたAV撮影現場からまったくかけ離れた「AV女優は性奴隷だ」の主張を、伊藤和子弁護士はTVに出演して臆面なく語っているのです。
「強要」の容疑での逮捕は、不当逮捕、冤罪の疑いがあるのにもかかわらず、伊藤和子弁護士は「AV女優は性奴隷」と言い募っているのです。
従軍慰安婦の時に味を覚えた「性奴隷」のフレーズが余程お気に入りのようでございます。
考えますに、伊藤和子弁護士は、SEXを、「犯す男と犯される女」との古びた固定観念で捉えておられるようです。
女性が積極的にSEXを楽しみ、恋愛感情や結婚を前提としないセクシャリティを持っていることが理解できないに違いありません。
そうした「恋愛」や「結婚」に縛られなければSEXを受け入れられない、という考えが、女性の自立を否定し、「女性蔑視」につながることを理解できないのです。
結婚や恋愛、といった制約なしに、女性もいやらしい夢を見て、3Pを妄想し、近親相姦に胸をときめかせるのです。
HRNの反ポルノ運動は、公明党を巻き込み「考える会」を発足させています。
メディアは伊藤和子弁護士の言い分を、そのまま、まるで正義であるがごときに報道しました。
これに対し、産経新聞は「個別に精査せずに、先入観をもって一刀両断にすべきではない」と異論を唱えています。
「性奴隷」の味を覚えた「職業差別主義者」の”AVなんかなくなればいい”の不届き千万の弁護士。こんな傲慢な偏見の持ち主のでまかせが罷り通っているのが日本のメディアの現実です。
伊藤和子弁護士の「性に対する偏見」がどのような個人的経験からきているのかは謎ですが、その「SEXは仇」の言論に恐れ入ってございます。
ジャニー喜多川さま、メリー喜多川さまとの28年戦争の決着をつける時がやってまいりました。
戦いの火ぶたが切られたきっかけは、すぐる28年前、手前どもの専属女優である梶原恭子さまとジャニーズ事務所トップアイドルの田原俊彦さまが金澤公演の夜、ホテルの一室でオ〇ンコをしこたまイタしたことに由来しています。
梶原恭子さまが出演したAV中で田原俊彦さまと「熱い一夜」を過ごしたことを告白しましたら、ジャニーズ事務所のメリー副社長が「トシちゃんはオ〇ンコをやっていない」と異議を唱えられたのでした。
たかがAV女優の戯言と笑い飛ばしていれば済んだものを、この世に怖いモノなど何もない、のメリー副社長が白黒をつけようと挑んできたのです。
「オ〇ンコをやった、やらない」の判定を下す場に選ばれたのは日本一の出版社、小学館の会議室でございます。
会議室には見届け人として小学館の出版部長さまや週刊ポストの編集長さまといったお歴々が席につかれておられます。
”西方”は手前どもと当事者の梶原恭子さま、”東方”はこれまた当事者の田原俊彦さまと広報担当部長白波瀬さま、そのお隣にはメリー副社長さまと娘のジュリーさまが控えておられます。
口火を切ったのはメリーさまでございました。
手前どもの梶原恭子に向かって「アンタ、嘘をつくんじゃないわよ」と悪しざまに罵られたのでございます。
まさかメリーさまがその一夜、田原俊彦さまの部屋にご一緒していたワケでもないのに、見ていたかのような決めつけでございます。
「メリーさん、アナタがその場にいたワケじゃないから、ヤったかヤらなかったか、あなたが分かるわけないでしょう」と手前どもが訂正を求めますと、般若のようなご面相で睨まれたのでございます。
金でも借りていたワケでもないメリーさまに睨まれても、たじろぐいわれはございません。
妖怪女、何を言いやがる、と口には出しませんでしたが、敵愾心を見せて睨み返したものでございます。
田原俊彦さまを見れば、首を垂れてうなだれておられます。
それはそうでございましょう。当代一の人気者アイドルが、「オ〇ンコをヤった、ヤらない」の首実験に駆り出されてきたのでございますから、不本意な思いは隠しきれず、のご様子です。
常識ある芸能事務所であれば、タレントをこうした場に出させるような真似は絶対しないものでございます。
トラブルを解決するのは事務所の仕事、そのために自分たちがいる、と全面的に前に出てタレントの出番をなくすものでございますが、メリーさまは違っていました。
タレントより、自分の意地、面子が大事なのでございます。
タレントがどんなに傷つこうが、そんなことは知ったことではありません。
SMAP解散の引き金を引いた、飯島マネージャーをコケにした時もそうでございました。
SMAPの育ての親であり、ジャニーズ事務所の恩人ともいうべき飯島マネージャーに対し、「SMAPを連れて出て行け」と平気で怒鳴りつける神経の持ち主でございます。
メリーさまは「私がジャニーズ事務所の女王さまよ」と周知させることだけが生き甲斐のエゴイストでございます。
自分と娘のジュリー、児童虐待の性犯罪者の弟のジャニーだけが大切で、あとのタレントやスタッフなどは野となれ山となれ、畑のコヤシにしかすぎないのでございます。
ファンなんぞは知ったことか、勝手に騒いでろ、と見下ろしているのでございます。
こうしたアバズレ根性は、手前どもと小学館の会議室で対決した時から、少しも変わっておりません。
あの「オ〇ンコ騒動」では、手前どもの梶原恭子はもちろん、お相手の田原俊彦さまも、なんともお気の毒でございました。
それよりもっとお気の毒だったのは…
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