「高知さまのシャブ注入、そして「愛の傘」のこと、など」

高知東生さま(51)がシャブ注入なされていたラブホテルで、ご一緒に楽しまれていたホステス(33)さまと、警察に逮捕されました。

高知東生さまといえば、我がAV業界で一世を風靡した「あいだもも」さまの元彼、としても知られるお方でございます。

AVのスカウトマン時代にはその極太を武器に「有能」であった、との伝説を持つ人物です。

自らも芸能人として芸能界にデビュー、挙句、高島礼子さまの夫の座を手に入れられた果報者でございます。

この度の「逮捕」での被害者は、なんといっても「妻」である高島礼子さまでございます。

「私も渡辺謙さまとのホテル密会がスクープされたことがございましたので、夫のことでなにかを言う資格はありません」とは言わず、ただ「皆さまにご迷惑をおかけいたしました」の型どおりのコメントをお出しになられております。

極太の亭主を満足させられなかった妻、との汚名を着せられ「ひょっとしたらシャブ中夫婦ではなかったのか」とあらぬ疑いをかけられるお立場に立たされてしまったことは、誠にお気の毒でございます。

ましてや近々、高島礼子さまはテレビドラマで「警察官」の役を演じられる、というのでございますから、泣きっ面に蜂とはこのことでございましょう。

夫婦だったのだから、礼子さまもやっていなかったワケはない、と業界スズメは姦しいのでございます。

最初はオ〇ンコの穴かお尻の穴に1カケラ、というのがシャブ狂いとなった女性のはじまりでございます。

注射で体に入れたり、炙ったりするわけでもないから言われるままに女性は受け入れるのでございます。

それが病みつきとなって中毒となり、「穴」が「鼻の穴」にかわり、しまいには「皮膚の穴」に至る、という寸法でございます。

この悪事が露見するのは相方の嫉妬による密告、が少なくありません。

あんな世界一気持ちいいことを、浮気している他の女としているなんて許せない、と密告に走らせるのでございます。

警察にご厄介になっている間は隠れて「世界一気持ちいい」ことをされる心配がないから、ひと安心というワケでございます。

内田裕也さまと並んで、芸能界の「ロープライフ」を楽しんでいる双璧といわれていた高知東生さまでございましたが「地金」が「鉄」ゆえに、いつしか「錆」が出てしまった、という案配となっております。

が、昨今ではAVプロダクションによって「無理矢理出演させられた」のあおりを喰って、なにかと世評が芳しからざるAV業界でございますのに、またひとつ、ダークなイメージを上塗りするかのような、AV業界出身者の不始末に言葉もございません。

お決まりのことを申し上げるようで恐縮ですが、どんな社会にも不心得者がいるものでございます。

昨年1年間で懲戒処分を受けた警察官は293人でございます。内139人は異性関係、セクハラ、などの猥褻事犯でございます。

警察官という、世の中の平和を取り締まる立場にいる人間が、なんたる不祥事を、と憤りを覚えるのでございますが、さりとて「警察官は不要」との意見はどこにもありません。

それはどんな人間社会にでもいる、一部の不心得者の犯罪、であるとの認識が社会にあるからです。

AV業界においても…

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